訪問介護は大きく分けると身体介護と生活援助があります。
簡単に説明すると
身体介護・・・①利用者の身体に直接接触して行う介助サービス。
②自立支援・重度化防止のための見守り援助。
生活援助・・・家事の援助など本人の代行的なサービス。
身体介護と生活援助は必要に応じて単独だったり、両方行ったりします。
身体介護(20分以上~30分未満) 250単位
(30分以上~60分未満) 396単位
生活援助は単独の場合、内容によって183単位か225単位。身体介護がある場合は身体介護+67単位となります。
※利用の多い箇所を抜粋したので、上記が全てではありません。
どのような支援が必要かは、ご本人様の希望とケアマネジャーの客観的な分析や評価によって決定します。
コロナ渦で久しぶりに帰省すると親一人での生活や親夫婦のみでの生活では不安に感じた方は少なくないのかもしれません。弊社にはケアマネジャーもいますのでどのようなサービスが利用できるのか、相談だけでもお気軽に連絡してください。
愛ミング・ケアセンター
訪問介護 管理者 森下雅也